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H&K MP5が登場する作品の一覧は、ドイツのH&K(ヘッケラー&コッホ)社が開発したサブマシンガンである、H&K MP5が登場する作品の一覧である。 MP5は、現実世界ではGSG-9・SWAT・SATなどの警察組織や、軍所属のSAS・デルタフォース・Navy SEALsなどのカウンターテロリズム系特殊部隊を中心として使用されている定番装備であるため、数多くの作品で登場している。 現在では完全なMP5が撮影用に手に入り使用できるが、1990年代以前の映画などで使用されたプロップガンは民間用のHK94を改造してMP5を再現したものであった。また、フルオート射撃ができるモデルはトリガーグループとレシーバーを改造しなければならず、主にG3のトリガーグループを組み込んだHK94やSP89の改造品が使用された。 == 映画 == ; 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』 : 007シリーズ第18作。ジェームズ・ボンドと共に敵のステルス艦に潜入したミシェール・ヨー扮する中国情報部員ウェイ・リンが、残弾数が少なくなったMP5を単発にしてパイプを狙い撃ち、蒸気を噴出させて敵を倒すシーンがある。映画でのMP5はフルオートで乱射されるシーンが大半を占めるが、本作では珍しく単発の射撃が描れている。 : なお、この作品は、ボンドの愛用銃がワルサーPPKからワルサーP99に変わったことでも知られる。 ; 『20世紀少年』 : SAT隊員がA5を装備。 ; 『BROTHER』 ; 『GODZILLA』 : フィリップらフランス対外治安総局の隊員が使用。 ; 『Mr.&Mrs. スミス』 ; 『TAKESHIS'』 ; 『TAXi2』 ; 『Vフォー・ヴェンデッタ』 ; 『アイアンマン2』 : モナコ警察の警官隊がA4を装備。 ; 『アウトレイジ』 ; 『アンフェア』 : 病院に突入するSATがMP5を使用。 ; 『今そこにある危機』 : 特殊部隊員ドミンゴ・シャベスがA5にサプレッサーを装着して使用。また、終盤ではカリ・カルテルの参謀フェリックス・コルテスがMP5Kを部下から借用して使用。 ; 『エアフォース・ワン』 : ロシア人テロリストが機内のシークレットサービス用武器庫から強奪して使用。また、最初のカザフスタン大統領宮殿強襲シーンでは、アメリカとロシアの共同作戦で投入された特殊部隊の隊員がSD6とMP5Kを使用。 ; 『エグゼクティブ・デシジョン』 : グリーン・ベレー隊員ラットがSD6を使用し、その他の隊員はA5にサプレッサーを装着して使用。隊長のオースティン・トラビスはMP5K PDWにサプレッサーを装着している。 ; 『エスケープ・フロム・L.A.』 : 終盤でスネーク・プリスキンとハーシー率いる仲間がMP5Kを使用。 ; 『エンド・オブ・デイズ』 : 主人公ジェリコ・ケインが劇中後半で、サタンと彼を崇拝する悪魔崇拝者からクリスティーン・ヨークを救出するに際し、勤務先の民間警備会社「ストライカー・セキュリティー」から持ち出した銃がA3。マズルポートを装備したカスタムバレルで、M203を装着しており、サタンに傷を負わせる他、悪魔崇拝者複数を射殺する。この他、ストライカー・セキュリティーの武器庫にはMP5Kが収められており、ニューヨーク市警察のSWAT隊員もA3を装備している。 ; 『踊る大捜査線』 : 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』および『交渉人 真下正義』においてSAT隊員が所持する。『交渉人』においては爆弾の起爆キー(携帯電話)がセットされた試験車両を停止させるために射撃する。 ; 『コマンドー』 : 敵が港でHK94を使用。 ; 『ゴリラ』 : 主人公のマーク・カミンスキーが終盤、マフィアの採掘場とアジトを急襲する際に持ち出した武器の1つとしてHK94が登場。主力火器として使用する。フォアグリップが装着されている。 ; 『サイバー・ソルジャー』 ; 『シュリ』 : 韓国警察特殊部隊が文化センターで第8特殊部隊の構成員と対決する際に使用。 ; 『スピード』 : LAPD SWATの隊員がA4とA5にフラッシュライトを装着して使用。終盤では犯人のハワード・ペイン(デニス・ホッパー)が地下鉄に乗る際にハーフシルバーモデルのMP5Kを使用。 ; 『セイント』 : イリヤ・トレティアックの手下がA5とMP5Kを使用。 ; 『ターミネーター2』 : T-1000(ロバート・パトリック)がヘリでジョン達を追跡する際にMP5Kを使用。 : サイバーダイン社を包囲した警官たちがMP5を使用。 : サイバーダイン社の研究所内に突入したSWAT(特殊火器戦術部隊)隊員がMP5とMP5Kを使用。 ; 『ダイ・ハードシリーズ』 : 第1作では通常とは逆にテロリストがMP5を持っており、主人公ジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)がそれを奪ってゲリラ戦を展開する。第2作ではテロリストのMP5が故障(もしくは弾切れ)してマクレーンが命拾いする描写がある。第3作でもサイモン・グルーバー率いるテロリストが使用し、劇中ではマクレーンのパートナーとなったゼウス・カーバーもテロリストから本銃を奪うが、サイモンに奪い返される一幕がある。第4作ではこれまでとは異なり、マクレーンの味方側であるFBI捜査官がA2とA3を装備し、敵側は有していない。 ; 『沈黙の戦艦』 : テロリスト達がA3やMP5Kを使用するほか、主人公のケイシー・ライバックが敵から鹵獲したMP5KとMAC11を使ってクロスショットを披露する。また、ジョーダン・テイトがレーザーサイト付きのA3を使用する。 ; 『デビルマン』 : 飛鳥了がMP5とMP5Kを使用。 ; 『デモリションマン』 : 2032年の未来世界で、サイモン・フェニックスが博物館に展示されていたMP5とMP5Kを調達して使用。MP5は直後の主人公ジョン・スパルタン刑事との銃撃戦で破棄するが、MP5Kは同じく博物館での銃撃戦や後半のカーチェイスでも使われ、スパルタンとの戦闘で失うまでかなり積極的に使われている(マグネティック・アクセルレーターガンがエネルギーチャージ中で撃てなかったり、狭い車内でも問題無く扱えるほどコンパクトなため)。なお、冒頭の1996年の暴動ではフェニックスの手下がMP5Kでスパルタンを銃撃している。 ; 『トゥルーライズ』 : A5およびMP5Kが登場。 ; 『図書館戦争』 : 実写映画にてA4・A5が登場し、メディア良化委員会の隊員たちが使用する。 ; 『日本以外全部沈没』 : 映画版に、外人攻撃部隊(GAT)の主要武装として登場。 ; 『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』 : テキーラ・ユエン刑事(チョウ・ユンファ)が武器倉庫で使用。アラン(トニー・レオン)も病院で使用。 ; 『バイオハザード』 : 特殊部隊の隊員がMP5Kを使用。 :; 『バイオハザードIV アフターライフ』 :: 中盤で主人公アリス・アバーナシーがクリス・レッドフィールドの案内でたどり着いた刑務所地下の武器庫で調達した武器の1つがMP5K。その後、刑務所屋上のゾンビやマジニとの戦闘でクレア・レッドフィールドがアリスへと投げ渡し、アリスは仲間を逃がすべく囮として屋上で本銃を手に戦い続け、仲間がエレベーターで移動を終え、かつ自分が脱出する準備を終えたことで、脱出する途中で破棄する。 ; 『バッドボーイズ』 : 麻薬取締局(DEA)の特殊部隊が使用。 :; 『バッドボーイズ2バッド』 :: マイク・ラーリーがSD6 カスタムを使用する他、マイアミ市警察がライトハンドガードを装備したA5・麻薬取締局(DEA)などの特殊部隊が使用。 ; 『ファイナル・オプション』 : 1982年のイギリス映画。MP5が大量に登場する最初の作品。 ; 『フェイス/オフ』 : この作品では随所でMP5の使用が確認できる。最初のシーンではFBI捜査官ティト・ビオンティがA4を、中盤ではFBI人質対応部隊がA5・SD6を使用し、終盤ではキャスター・トロイがFBI捜査官からMP5Kを奪って使用する。 ; 『ブラックホーク・ダウン』 : ナイトストーカーズ所属のUH-60 ブラックホーク「スーパー64」のパイロット、マイク・デュラント准尉が民兵に対して使用。 ; 『暴走特急』 : テロリスト集団がMP5K PDWとA5を使用。 ; 『ホワイトハウス・ダウン』 : テロリストのエミール・ステンツとモッツがサプレッサーとフォアグリップを装着したA3を使用する。主人公のジョン・ケイルも奪って使用する。 : A3の他、ホワイトハウス地下の武器庫にSDとMP5Kが保管してあり、テロリストたちが持ち出すシーンがあるが、使用されない。 ; 『ミッション:インポッシブル3』 : 主人公イーサン・ハントがリンジーを救出する際にMP5K PDWを使用。ディヴィアンの一味と壮絶な銃撃戦を展開した末、残弾数が1発になったのを確認してから、フルオートで銃を撃ちまくる敵を最後の1発で仕留める。MP5の命中精度の良さを描いている作品ではあるが、イーサン本人は銃そのものの性能ではなく、プロのエージェントである自分の射撃能力を自慢している。また、後半でイーサンが上海の警戒厳重なビルに潜入する際には、ビルの屋上にいた警備員2名がA5をイーサンに向けて発砲する。 ; 『ランボー/怒りの脱出』 : ベトナム基地偵察のためのHALO降下時にACOGスコープを装着したA3をランボーが装備。しかし、降下の際A3のストックにベルトが絡まりパラシュートが使用不能になったが、ナイフでストックを切断し、難を逃れる。 ; 『ロード・オブ・ウォー』 : ジャック・バレンタイン他インターポールの要員が携行。 ; 『ワイルド・スピード EURO MISSION』 : ローマンがMP5Kを、SAS隊員がエイムポイント M68とタクティカルライトを装着したものを所持する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「H&K MP5が登場する作品の一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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